FX ツール

同じようなシステムを見た?FX取引ツールの裏側に迫る

何も知らずに数社で口座開設していると、同じような取引ツールを提供している業者があることに気づくでしょう。なんで似ているのか、それはきっと同じシステム系の取引ツールだからです。FX業者はそれぞれ別のシステムを利用しているというわけではなく、一システム会社が数社にシステムを提供しているってわけなんですね。ですから、似ている取引ツールを見かけても何も驚くことではありません。

では、どの業者とどの業者が同じシステムを採用しているのか・・・、一つずつ挙げていくと切りがありません。FX業者は数十社とありますからね。ですから、皆さんが気になるであろうFX業者のシステムを幾つかご紹介したいと思います。

例えば、ここ数カ月連続でFX口座数推移や取引高No.1となっているGMOクリック証券はどのような取引システムを採用しているのでしょうか。実は、FX業界の中でもFXサービスを展開したのは遅かったGMOクリック証券ですが、証券会社としては珍しく自社でFXシステムを開発しているのです。

自社システムを同業他社へレンタルすることもできますが、GMOクリック証券は今のところどこにも提供しておらず、GMOクリック証券の取引ツールはGMOクリック証券でしか利用できません。自社でシステムを開発するメリットは、システムの変更をすぐに行なえることです。顧客のニーズをシステムにすぐに反映できるため、トレーダーからの支持を得やすいのですね。ここ最近取引高NO.1に輝いているのもうなずけます。

システム会社として東証一部上場しているシンプレクス・テクノロジー(4340)は、多くのFX業者にシステムを提供し、FX業界システムシェアNO.1と言えるでしょう。シンプレクス・テクノロジーはくりっく365こと公設取引所だけでなく、大証FXにもシステムを提供しています。

このシステムを紹介したのには理由がもう一つあります。FX業界の中でシステム力NO.1の呼び声高いマネーパートナーズも、このシンプレクス・テクノロジーのシステムを採用しているのです。そのシステムを元に自社でカスタマイズしたものを提供しているマネーパートナーズ、じつはシンプレクス・テクノロジーの影響が大きかったわけです。

マネーパートナーズ以外には、マネックスFXやスター為替証券などもシンプレクス・テクノロジーのシステムを採用しています。ただ、カスタマイズ性が高いので、一目見て分かるほどは類似していません。

以上を見て分かるように、FX各社のシステムには提供するシステム会社があったり自社で開発したりと各種各様ですが、それぞれに特徴があり、使いやすいと思える取引ツールをサービスしているFX業者を利用すれば良いだけです。それぞれのツールを使いこなして稼いでいきましょう!

このエントリーをはてなブックマークに追加