FXで勝率キープをする危険

為替取引初心者へ!勝率キープにこだわることの罠

FXを始めて、そろそろ慣れてきたなぁと感じているころ。いつも勝率を気にしながら取引をしているから、なかなかいいと思うのに、実際の儲けには反映されていないようです。そんなことはありませんか?これはFX初心者にありがちな勝率キープにこだわっていることに原因があります。どうして勝率が良いのに利益につながらないのでしょうか?

勝率をキープしようとする人には大きな欠点があります。自分の負けが見えているのにそれを認めて潔く損切りを行わなず、ポジション決済を先延ばしにすると強制的にロスカットされてしまうことになります。つまり、勝っている回数は多くてもそこで出た小さな利益を数は少なくても大きな損失で覆ってしまっているという状態です。これでは勝率がいくら良くても実際の利益には反映されません。また、切るときには切るということができていないと、レバレッジ効果がきいているこの取引においては必ずと言っていいほどロスカットにあいます。そのように自分の資産を管理できていないと、為替相場が大きく動いた時に口座の残高がゼロもしくはマイナスになってしまう可能性もあります。

ところでFXで利益を出しながら上手に続けている人の勝率はどうなっているのでしょうか。実のところ、FX実力者の勝率が5割を切ることは特に珍しい事ではありません。中にはもっと低い勝率で、億を稼ぐトレーダーもいるのです。どうしてそんなことが可能なのでしょうか?簡単に言えば、小さく負けて大きく勝つ、ということです。勝つ見込みがなとわかった時点で素早く損切りし、それが続いたとしても一回一回の損失金額が少ないので、大きく勝った時の利益で十分補うことができます。

決して派手な方法ではありませんが、多くのベテラントレーダーが成功をおさめている方法です。勝率にはこだわらず、普段は小さく負け続けて大事なところで大きく勝つ!という気持ちで、稼げるトレーダーを目指しましょう。

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