通貨トレード日記から学ぶ

失敗から学ぶ!通貨トレードの日記を書こう!

FXを行う際に、大切なのは情報収集だといえるでしょう。中でも、一番の情報源になるのは、自分の過去の取引データです。一般的なアドバイスや、初心者がやりがちな取引の傾向ではなくて、自分だけの取引のクセやミスなどを自分で分析することで、自分用のオーダーメイドの情報源になります。

トレード日記はノートに手書きで書いても良いですし、めんどくさければエクセルなどで簡単に記録を付けても良いと思います。市場は、繰り返しています。自分の傾向を知らないまま取引を続けているなら、トレーダーとして成長していくのは難しいでしょう。チャートに向かっていて、前にも遭遇したことのある場面が現れたとします。以前の自分がした対応が利益を生んでいれば、正しい判断ができたということで良いですが、もし以前の判断が間違っていて損失を生んでいるのなら、みすみす同じ間違いを繰り返す必要はありません。損失を出してしまった時にトレード日記で反省点や対処法などを、あらかじめ記録しておけば即座に正しい対応ができます。この点で、やはりトレード日記は有用であると言えます。

しかし、自分の取引を分析すると一言で言っても、なかなか慣れるまでは難しいかもしれません。一つのコツは、自分の行動に「なぜ?」を問いかけることです。この場面で自分がエントリーしたのはなぜだろう?とかなぜ自分はここで損切りをしたのだろう?とかです。自分の行動の理由をその時、考えたことを思いだしながら記録するなら、自分の読みが外れた理由や本当はどう行動すべきだったかが見えてくるでしょう。

パソコンに向かっている時間が長いだけでは、満足感は得られるかもしれませんが、トレーダーとしての腕は上がりません。理性的に分析をし、小さな努力を重ねることで損失を回避し利益を生み出せるトレーダーになれるでしょう。そのために、ぜひ自分のトレード日記を付けてみてください。

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