株 FX

株よりもFXの方が儲かるって聞くけど、ホントのところどうなの?

投資を手掛けようと考えている方が悩むところ、株式取引かそれともFXか、または別の投資法か・・・。時々、株よりもFXの方が儲かるって聞くしなあ、との声も聞かれます。では、実際のところどうなのでしょうか?株よりもFXの方がホントに儲かるのでしょうか?

結論から申しますと、相対的に言えばFXのほうが儲かる要素が整っていると言えます。では、株よりFXの方が優位性がある点を以下、ご紹介致します。

◇流動性
株式銘柄によっては、一日に数株しか取引されない銘柄もありますし、新興市場において流動性が極めて高い銘柄は限られてきます。確かに、株式取引において、FXよりも取引可能な株式銘柄は比べ物にならないほど多いのですが、銘柄によっては数十万円という資金が必要になってくるので、流動性の高い銘柄で且つ少額で売買できる銘柄はそんなに多くありません。

FXの通貨ペアは常に取引が盛んに行なわれていますし、24時間取引可能です。通貨ペアによっては流動性の低いものもありますが、流動性は株式取引より相対的に高いと言えます。流動性はキャピタルゲインの命綱ですから、その観点から見てもFXの方が優位と言えます。

◇誰でも売りから取引可能
株式取引の場合、株を売りたいのなら信用取引を申請しなければなりません。しかし、信用取引は誰でもできるわけではありませんし、まとまった資金が必要になります。しかし、FXは信用制度のような仕組みはなく、誰でもいつでも買いだけでなく売りからのポジションを建てることができます。買いチャンスを待つだけの株式取引よりも、稼ぐ機会は単純に2倍のFXですから、その面でも優位でしょう。

◇少額から取引可
株式取引の場合、少額で売買できる流動性の高い銘柄は多くありませんが、FXは必要証拠金取引ですから、最低限の証拠金を預託するだけで少額からの取引が可能です。

◇取引手数料なし
株式取引では、取引毎又は一日定額制で取引手数料を支払うのが一般的です。しかし、FXは取引手数料がかかりません(店頭FXの場合)。スプレッドという形で手数料を払いますが、1万通貨ごとに50円~100円程度です。取引コストという面でも、株式取引より優位であると言えますね。

以上のように、相対的に見て株式取引よりもFXの方が稼げると判断できます。ただし、株式取引にも魅力はありますから、すべてがFX優位と見る必要はなく、逆に資産運用の一つの分散先として株式取引を選択するのも十分現実的な選択肢かと思われます。

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